マンションの共有部分など犬を抱っこしなければならないことはけっこうあります。しかし、両手に荷物を持っていると片手に犬、片手に荷物を持つのではかなりの負担です。
また、雨の日に車からワンちゃんが濡れないために抱っこして下ろしたいけど荷物もあるというときに、この抱っこ紐はかなり役立ちます。
抱っこ紐が必要なシーンはかなりある
足場が悪いところを歩いたり、道路を渡るときなど、ペットを抱き上げたいときがあります。犬の足が汚くなっている雨上がりの日など、とても嫌な気分になります。
抱っこ紐は犬が自分で歩いているときは丸めてしまっておけますし、かなり、便利です。自分でも6Kgのヨーキーを抱いて、何百mも抱いて歩くのは疲れて無理です。
ただ、鉄道やバスでは、ペットの形がわかるものでの利用は制限されているので、当然、抱っこ紐では無理です。あくまで、散歩のときや自家用車でのお出かけの利用と考えてください。
抱っこ紐の種類
ペット用抱っこ紐は、大きく分けると、フタ付きとフタなしがあります。抱っこされたまま寝てしまうペットならフタ付きがいいでしょう。また、外を見ると落ち着かなくなる猫などにもいいでしょうね。
フタなしは、ペットの顔を隠す帽子のようなものがついていないものです。うちの犬などは「とにかく外をみたい」というタイプなので、フタなしですね。
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